四柱推命の「偏印」にはどんな意味がある?性格・恋愛・適職・人生傾向を解説

    四柱推命は、生年月日と出生時刻から導き出される命式を基に、一人ひとりの性格や運勢を読み解く占いです。

    「偏印(へんいん)」という通変星は、特に独自性や創造性を象徴し、個々の特異な才能やユニークな性質を示します。

    この記事では、偏印の持つ意味や性格、恋愛傾向、適職、人生傾向について、心より添う男性占い師白惟【シロイ】が詳しく解説します。

    目次

    四柱推命の偏印(へんいん)は、10種類ある通変星(つうへんせい)のなかでもユニークなタイプです。

    自由奔放で個性的な「型破りの星」、向上心や知的好奇心を持つ「知性の星」とも言われています。

    四柱推命の命式に偏印を持つ人は、独自の視点で物事を捉える力があり、新しいアイデアを次々に生み出し、他人が思いつかない斬新な発想で周囲を驚かせることが多いのが特徴です。

    四柱推命の命式に偏印がある人は、マイペースで知的好奇心が旺盛です。

    興味がある分野をとことん探求し、多方面において物知りな人が多いでしょう。

    自分の好奇心に従って行動し、独自の価値観や創造性を育むことができます。

    しかし、偏印には飽きやすい一面もあり、物事を最後までやり遂げるのが苦手です。

    多くのプロジェクトを同時進行させる傾向があり、それぞれに手をつけるものの、途中で飽きてしまうことがよくあります。

    また、深い人間関係を築くのが得意ではなく、争いごとを避ける傾向があるため、周囲から「何を考えているかわからない」と思われることもあるでしょう

    友人関係では浅く広く付き合うことが多く、深い絆を築くのに時間がかかる傾向にあります。

    好奇心旺盛な偏印は、自分が知らない世界を知っている人に惹かれやすいです。

    芸術家やクリエイターのような自由な職業の人に惹かれることが多いでしょう。

    面白いと感じたらすぐに恋に落ちることがありますが、熱しやすく冷めやすいのも特徴です。浅い恋愛で終わってしまったり、他の人に目移りしてしまうことも少なくありません。

    相手のユニークな部分に魅力を感じ、その人の持つ独特の世界観に共感を覚えるとともに、偏印を持つ人自身もどこか浮世離れした雰囲気があり、不思議な魅力で異性を引きつける傾向にあります。

    命式に偏印がある人は、独特の発想力や独創性を活かせるクリエイティブな職業が適しています。

    チームワークやルーチンワークよりも、自分の才能をのびのびと発揮できる環境が理想です。

    例えば、アーティストやデザイナー、作家、編集者などが天職です。

    独自の世界観を作品に反映させることで、多くの人に感動や驚きを与えるでしょう。

    また、知的探究心が強い偏印は、研究者や学者といった専門職にも向いています。

    独創的な発想で新しい理論を発見したり、未解決の問題に挑戦することで、その能力を最大限に発揮できるのです。

    ただし、飽きっぽい偏印の人は、副業やダブルワークが大前提です。

    仕事を長続きさせたいときは、掛け持ちを前提に考えることがポイントとなります。

    偏印を持つ人は熱しやすく冷めやすい一方で、一つのことに集中すると、それ以外のことをおろそかにしがちです。

    そのため、0か100の極端な人生になりやすい傾向があります。

    一度興味を持ったことには全力で取り組むものの、興味を失うとすぐに別のことに移ってしまうなど、自由奔放で変動の多い人生を送ることになるでしょう。

    一方で、探究心や知識欲も高いため、忍耐強く物事をやり遂げ、多くの経験を積み重ねることで、成功をつかめる星でもあります。

    例えば、起業して成功を収めた後も、新しいビジネスチャンスを探し続けることが多いです。

    命式に同じ通変星が2つ以上ある場合、その性質がより強まると言われています。

    四柱推命の命式に偏印が2つ・3つ存在する人は、発想力や独創性がより一層高まり、自由奔放な性格が前面にあらわれやすくなります。

    偏印は自由に動ける場所で力を発揮しやすいため、2つ以上ある人は、規則が多い環境において生きづらさを感じることがあるでしょう。

    また、偏印が3つある場合、兄弟星である印綬の気質があらわれるようになります。

    印綬の人は情が深く、人に教えるのが得意な星です。

    例えば、偏印が3つある人が教師として働く場合、独自の教育方法を取り入れ、愛情深く教えることができるため、生徒たちに深い影響を与える教育者になるかもしれません。

    偏印が1つもない人は、物事に強いこだわりを持たず、柔軟に対応することが得意です。

    クリエイティブな活動よりも、既存のものを活かしていくことが得意で、サポート役として力を発揮するでしょう。

    例えば、新たなシステムを開発するよりも、既存のシステムを効率的に運用するほうが合っていると感じる人が多いです。

    四柱推命には10種類の通変星があり、それぞれの相性があります。

    偏印と他の通変星の相性は、以下の通りです。

    偏印×比肩性質が違うように見えるが、お互いの価値観を尊重し合える関係
    偏印×劫財流行に敏感で意気投合しやすい反面、関係が長続きしにくく、自然消滅しやすい関係
    偏印×食神楽しいことを分かち合える性格同士だけれど、偏印の興味が他に移りやすく、一時の関係になりやすい関係
    偏印×傷官知的な会話が弾みやすいものの、傷官の繊細さが合わず、お互いに疲れる関係
    偏印×正財打ち解けるまでには時間がかかるけれど、お互いの長所を活かし合える関係
    偏印×偏財お節介な偏財とは共通の趣味などを通じて相手を理解し合えれば、距離が縮まるような関係
    偏印×正官正反対な性質でありながらも、自由人な偏印が誠実な正官に信頼を寄せる関係
    偏印×偏官お互い自由を大事にしているため、ストレスなく付き合える関係
    偏印×印綬趣味嗜好が合いやすく、一緒にいて知的好奇心を満たせる関係
    偏印×偏印ユニークな者同士、程よい距離感で、自然体で居られる関係

    個性的な偏印ですが、平和主義で知的好奇心にあふれているため、意気投合しやすい通変星が多くあります。特に相性が良いとされる組み合わせは、「偏印×比肩」「偏印×正財」「偏印×偏官」の3種類です。

    まず、独特な世界観を持つ偏印と、表裏のない真っすぐな比肩は、お互いにいい影響を与えられる存在です。

    束縛されることを嫌う性質同士、一緒にいて居心地がよく、丁度良い距離感を見つけて歩んでいけるでしょう。

    自由奔放な性格の偏印と何事もしっかりこなす正財は、全く違う性質です。

    距離を縮めるのには時間がかかりますが、付き合いが長くなるにつれ、お互いの持ち味を活かしあえるパートナーになれるでしょう。

    また、争いを好まず、さっぱりとした人間関係を好む偏印は、アグレッシブな偏官といてもぶつかることがありません。

    むしろ、お互いに自分のやりたいことを尊重し支え合える関係で、一緒にいても疲れることなく、心地よい関係を築けることが多いです。

    四柱推命では、命式に偏印がある人の性格や恋愛傾向、適職・天職、運命の相手と出会う時期などを詳しく読み解けます。

    一生変わることがない四柱推命の命式は、人生のターニングポイントや大きな決断を求められたときに、羅針盤になってくれるでしょう。

    心より添う男性占い師白惟【シロイ】は、四柱推命を通じて一人ひとりの性格・相性・運命を読み解きます。

    対面鑑定だけでなく、WEBでの鑑定書お届けサービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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    この記事を書いた人

    四柱推命鑑定士の「白惟」です。「節目の法則」を使用した占いをしています。占いを通じて、多くの人が救われることを願っています。

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